5月30日（日）、第14回「漢語橋」世界大学生中国語コンテスト東日本地区予選大会が桜美林大学プラネット淵野辺キャンパスにて開催されました。本学からは東真帆さん（未来創造学部2年生）が出場し、見事、三等賞に入賞しました！

　本コンテストは中国語を学んでいる学生に中国語力を披露する場を提供することで、学習のモチベーションを向上させ、中国語や中国文化の理解を深めるため開催されるもので、出場者は3分間の中国語スピーチ、中国に関する知識を質問応答、中国文化技芸の披露の3部門を総合して審査されます。

　東さんは「漢語是一座橋（かけ橋）」というテーマで、中国語や中国文化を学ぶ理由についてスピーチし、中国文化技芸では「明月几时有」を歌いました。